一流コンサルの働き方
常々皆が思うこと
日立の社員は、なぜあんなに長期休暇をとれるのか。
自分じゃないとできない仕事しか作れないやつは、歯を食いしばりながら死ぬまでただただ働き続ける。
ただ、自分しかできない仕事を他の誰かでも出来る仕事へと昇華させ、いずれは、人じゃない何かでも出来る仕事へと昇華させる。
そして、その空いた時間を利用して、自分だからこそ取り組むべき、取り組みたい仕事を創出する。
上記はある企業の一流コンサルが、学んだこと。
どんな世界でも成長過程は同じ。
たくさんの公文だったり、パターンを体得して、それを駆使しながら新たな何かに挑戦する。
これが、守破離だということ。
つまり、これはルール化をすることであり、引き出しをたくさん持つということでもある。
上役の役割は、どんどん新たな公式を創って、自分でしか解けなかった難問を誰でも解けるようにして、その公式を携えた次世代の人材が新たな難問を瞬間に解けるような公式を創れる環境をつくること
一流コンサルのメンターからの言葉
人生に必要な、最も重要なことは自分の決断を信じることだと思う。
どんな偉人だって、目の前にいる人が成功するかどうかなんて分からない。
だとすれば、自分で決断することが、唯一の失敗への納得理由なんじゃないか。
運命とはそんなものです。
このような考えを持った人と一緒に働けていることに感謝。
より自分がいまできる範囲での最大化を求める。追求する。
それが経営でも言えることです。